実装ガイド
SAP EWM & Cloud Barcode 統合
最新のRESTfulアーキテクチャを使用して、SAP EWMで倉庫タスク、荷役単位(HU)、および出荷ラベルを生成するための包括的な技術ガイドです。
クイックナビゲーション
1
BTP 接続の設定
EWMシステム(オンプレミスまたはS/4HANA Cloud)がBarcodesoft APIと通信するための安全なパスを確立します。
- パス: SAP BTP Cockpit > Connectivity > Destinations
- 名前:
BARCODESOFT_API - URL:
https://www.barcodesoft.com - プロキシタイプ: Internet
2
ABAP ユーティリティクラスの作成
トランザクション SE24 で ZCL_EWM_BARCODE_UTIL を作成し、REST ロジックをカプセル化します。
METHOD get_barcode_url.
" GS1-128 用の URL 構築
DATA(lv_token) = 'YOUR_API_TOKEN'.
DATA(lv_data) = cl_http_utility=>escape_url( iv_hu_number ).
rv_url = |https://www.barcodesoft.com/barcode.ashx?token={ lv_token }&data={ lv_data }&type=32&format=png|.
ENDMETHOD.
3
EWM PPF との統合
EWM は Post Processing Framework (PPF) を使用して、アクションプロファイル経由でラベル発行をトリガーします。
- SPPFCADM に移動し、アプリケーション
/SCWM/WHRを選択します。 - クラウド経由のラベル印刷用に新しい Action Definition を定義します。
- BAdI
EVAL_SCHED_CONDITION_PPFを実装して、HU ステータスに基づいた実行を制御します。
4
Adobe Document Services (IFbA)
クラウドで生成された画像を SFP (Adobe Form) レイアウトに直接埋め込みます。
インターフェース設定
GV_BARCODE_IMAGE を XSTRING 型で定義し、Image Graphic としてマッピングします。
レイアウトバインド
Image Field を挿入し、バインド先を $.GV_BARCODE_IMAGE に、MIME タイプを image/png に設定します。
5
RF フレームワーク & ITS Mobile
RF 端末の画面上にバーコードを表示する場合、URL を HTML テンプレートに直接埋め込みます。
<img src="https://www.barcodesoft.com/barcode.ashx?data=~HU_ID&type=32" />
重要な技術ノート
- パフォーマンス: トークンのキャッシュには BTP Integration Suite (CPI) の利用を検討してください。
- シンボル設定: GS1-128 は
type=32、Data Matrix はtype=36を使用します。
- DPI: 小部品ラベルの2Dコードには
dpi=600を使用してください。 - 接続性: SAP Cloud Connector が barcodesoft.com への送信トラフィックを許可していることを確認してください。
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