統合ガイド: Oracle Fusion Cloud ERP & SCM

サーバー側のフォント管理という複雑な作業なしに、動的で高解像度なバーコードを BI Publisher レポートに埋め込む方法を学びます。

モダンなアプローチ: このガイドでは、バーコードを動的な画像として処理する クラウド API メソッド を使用します。これにより、Oracle Fusion のような SaaS 環境との 100% の互換性が保証されます。
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データモデルでのバーコードロジックの定義

SQL クエリ内でバーコード URL を直接構築します。これにより、BI Publisher はレコードごとに適切な画像を動的に取得できるようになります。

SQL クリスニペット
SELECT 
    invoice_num,
    -- API URL を動的に構築
    'https://www.barcodesoft.com/barcode/v1/code128?data=' || invoice_num || '&width=300&height=100' AS barcode_url
FROM 
    ra_customer_trx_all
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RTF テンプレートの構成

Fusion Cloud は SaaS 環境であるため、Microsoft Word の 代替テキスト (Alt Text) を使用して画像の動的読み込みを制御します。

  1. RTF テンプレートに小さなプレースホルダー画像を挿入します。
  2. 説明フィールドに次のように入力します: url:{barcode_url}
ヒント: SQL を介さずに記述する場合は、次を使用します: url:{concat('https://www.barcodesoft.com/barcode/v1/qrcode?data=', INVOICE_NUM)}
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高解像度への最適化

産業用の SCM ラベル(Zebra や Honeywell プリンタなど)では、高速スキャンを実現するために解像度が不可欠です。

DPI スケーリング

URL に &dpi=300 を追加して、サーマルプリンタ向けの線密度を高めます。

データエンコーディング

特殊文字やアプリケーション識別子 (AI) を含む複雑な文字列には utl_url.escape を使用します。

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セキュリティとホワイトリスト登録

Oracle Fusion Cloud のコンテンツセキュリティポリシー (CSP) では、レポート内で画像を表示させる前に、外部ドメインをホワイトリストに登録する必要があります。

設定および保守 (Setup and Maintenance)セーフ・ドメインの管理 (Manage Safe Domains) に移動し、Image および Connect ソースとして https://www.barcodesoft.com を追加します。

Fusion 開発者がクラウド API を選ぶ理由

機能 フォントベース方式 クラウド API メソッド
セットアップ時間 数時間(サーバーへのアップロード等) 数分(URL 文字列のみ)
Excel/PDF の一貫性 フォントが反映されないことが多い 100% ネイティブレンダリング
GS1 コンプライアンス 複雑なコーディングが必要 組み込みロジックで対応
メンテナンス サーバー更新でフォントが破損するリスク メンテナンス不要

Barcodesoft Cloud への即時アクセス

サブスクリプションにより、Oracle連携向けにGS1-128、QRコード、DataMatrix、Code 128の無制限生成が可能です。 認証情報はメールですぐに送信されます[cite: 3, 4]。

即時セットアップ OAuth 2.0 セキュア[cite: 3, 4] 600 DPI対応[cite: 3, 4]